十種ヶ峰登山道嘉年(ルート)

十種ヶ峰とは、県北部、山口市阿東のランドマークであり、島根県との県境に位置します。“21世紀に残したい日本の自然”名山百選のほか、“水源の森百選”にも選ばれている秀峰です。標高989.2mで、その容姿から「長門富士」とも呼ばれ、山口県内ではアウトドアスポットとしてよく知られ、登山・キャンプ・スキー・パラグライダー・マウンテンバイクなど、四季を通じて多くの人が訪れます。4月後半には、登山道沿いにヤマシャクヤクの白く丸い花が咲き誇ります。

十種ヶ峰ウッドパーク・オートキャンプ場から登山道を約1時間30分程度で山頂に着きます。
山ろく駐車場からは、約25分程度で登れますので、キャンプに来られたら登山をしてみてはいかがでしょうか。山頂からは、360度の展望と晴れた日は日本海を望むことが出来ますよ。



本格的な登山ルートとして「神角」という地域から登るルートもあります。
その様子はこちらのYouTubeでご覧いただけます。